洗濯機上を有効活用、おすすめの洗濯機ラックを選んでみた。
洗面所の形や洗濯機の置き場所によって、「洗濯カゴを置く場所がない!」ってことがあります。私もそのうちのひとり。
洗濯機ラック(ランドリーラック)ってけっこう種類があって選び方を間違えると、最悪の場合「置けない」という事態が発生します。
なのでまずは選び方から。
■ランドリーラックの選び方
私も危うく失敗するところだったポイントを紹介します。
・洗濯機の蓋を開けた状態で採寸
ドラム式ならあまり関係ないのですが、縦型の洗濯機は蓋を開けるための空間を確保しないと、蓋が開かなくなります。全開にならないと、ばさっと洗濯物入れられないのでストレスになりますよね。
・洗濯機の下にある溝の内側と外側。どちらに置くか決める
これもけっこう厄介で、どちらに置くか決めて採寸しないと失敗します。「内側に置こう」と決めていても、ランドリーラックの足に厚みがあるタイプだと入らないということも。
・ランドリーラックの各箇所の厚みもチェック
上にも書きましたが、厚みによって置けないことがあります。特におしゃれな感じのラックというよりは、棚のようなタイプは特に気をつけないとダメです。
(私はこの厚みのせいで一番欲しかったランドリーラックが入らないことに気づき、別のものを買いました。危ない危ない)
あとは通常の家具を買う時と同じように採寸しておけばOKです。
■おすすめのオシャレ洗濯機ラック
・カゴが付属でついてるパターン
これの黒が特に可愛い。
カゴ付きなのでラックとの統一感がある点と収まりがばっちりなのが良いです。
うちもこのタイプ。
カゴも大体持ち手がついてるので洗濯後もそのカゴを使って干しに行けます。
こちらは棚の部分が木なので少し柔らかさが出ますね。これもやっぱり黒のほうが今っぽくてかわいいです。
・ハンガーがかけられるタイプ
これは後ろの壁によっかかる(?)感じのデザインです。これもやっぱり黒がオシャレ。
一番上にハンガーがかけられるので、ここで洗濯物にハンガーを通すのに使ってもいいし、そのまま干してもいいですよね。
バスルームが近い場合は、バスタオル干してもいいかも。
生活感が出るランドリーラックだとなんか残念な感じがしますが、最近のはオシャレなものが多いので探してみてください♡